News

ブログ(議事録自動作成)

ZMEETINGの話者識別機能について紹介します!

ZMEETINGは2023年1月末にバージョンアップを行いました。
このバージョンアップでは、以下の機能を追加しております。
・管理者機能の追加
・個人辞書の追加
・Dropbox、boxとの連携機能の充実
・話者識別機能の追加

本日は追加した機能の中から「話者識別機能」について紹介をさせて頂きます。

声の特徴から話者を特定する機能です。

ZMEETINGは入力された音声を文字起こしする機能である音声認識機能がメイン機能となります。
話者識別機能は音声認識機能の補助機能として「誰が話をしたか」を特定する機能です。

話者識別の方法としてZMEETINGでは接続元のIPによって話者を分ける方法を行っておりましたが、
今回のバージョンアップでは「声の特徴」から話者を特定する方法での話者識別機能を追加しました。

この方法で話者識別を行った場合、対面で一つのPCを使用して音声認識を行う場合でも話者識別が行えるようになります。

まずは発話者を登録します
次に発話内容に対して話者をあてはめます当てはめます
以降は発言が行われるたびに話者が識別されていきます

対面会議の議事録作成で効果を発揮!

もちろん対面の会議でも話者識別は行えます。PCやスマートフォンでZMEETINGを起動して音声認識&話者登録を行うことで議事録作成ができます。ちょっとした認識合わせのMTGから取締役会議などでご利用いただける機能となっております。

会議参加人数、会議室の大きさに合ったマイクのご利用をオススメしております。

もちろん、Web会議でも利用できます。

Web会議の場合、Web会議の参加者がそれぞれZMEETINGの音声認識画面に接続することによって話者識別を行っておりましたが、今後はWeb会議の参加者のうち、1人だけZMEETINGを起動することで会議参加者全員の音声を取得し話者識別も利用できるようになります。

気になる方は是非、トライアルを申し込みいただければと思います!