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ブログ(AIモデル開発 コンサルティング)

Hmcomm Xi(AIモデル開発 コンサルティング事業)のご紹介

弊社のAIサービスXiを紹介する。

近年のAIは目覚ましい発展を遂げており、導入は企業にとっての死活問題。
AIが自律的に業務を進めたり、AI同士が会話する時代はすでに到来している。

一方、各企業様においても、マーケティング活動や業務効率化に適用すべく、顧客マスタや取引データのAI分析の試験導入を行っているが、実態として試験導入どまりになっているのが実情。
ChatGPTの導入も進んではいるものの、個人情報や機密情報の制限があり、使いこなせていないのではないか。

弊社では、これまでの実績から、具体的なユースケースにおいてAI導入の企画から実装までサポートが可能。

AI開発におけるHmcommの対応領域
HmcommのAI導入事例

具体例①:営業日報登録業務における課題への対応

営業担当による訪問履歴/通話履歴の登録は、担当によりその粒度が異なり、全般としておろそかになりがち。
本来蓄積しておくべき顧客情報が蓄積されず、営業機会のロストにつながっている可能性あり。
通話録音データから自動的にCRMに連携する仕組みを構築することで、営業上重要なデータをくまなく蓄積することが可能。

営業日報登録業務における課題対応(音声認識データのCRM連携)

具体例②:コンプライアンスチェック業務における課題への対応

現在、お客様と営業の間で交わされる通話内容のチェックは、量が膨大であることから、サンプリングチェックでの確認にとどまっているのが実情。
確認対象とする通話の選定基準が属人化している、担当の業務負荷が高いなどの課題あり。
弊社の音声認識エンジンにより、通話録音データのテキスト化、AI分析により全件チェックを行うことが可能。
担当者は、AIが抽出した数件の通話内容チェックのみで業務を完結できる。

AIを使用した会話データのコンプライアンスチェック

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